今日はお昼に京都祇園のイタリアン「リストランテt.v.b」に行きました。
お昼のランチなのですが、イタリアンでありながら素材は日本産の野菜やお肉をベースに構成されています。
何より楽しいのは、見た目だけでなんの料理なのか、どんな味がするのかが想像がつかないところです。
一皿一皿の解説を耳で聞き、目で楽しみ、味を堪能するという時間は至福のひとときです。
例えば、このお料理「伊賀のもち豚と夏野菜」
お皿の左についているソースはピスタチオのソースなのですが、白い粉状のものは何がかかっているか分かりますか?
塩とか、砂糖とか、その手の物ではありません。
ある液体を粉状にしたものだそうです。
正解は・・・
正解は「胡麻油」
胡麻油をつけて食べる豚肉といわれても味の想像がつかないですよね。
耳で聞いて驚き、目で楽しんで、舌で存分に味わう。
こんなひとときを京都で過ごしてみませんか?