Shop Info

芸術大学が近く、カフェやギャラリーが数多くあり、街路樹からの木洩れ日がきれいな落ち着いた北白川通りにMATAHARIはあります。
エントランスにはMATAHARIチョイスの植物やお花たちがいっぱいです。

[店舗デザインについて]
店舗に1歩踏み入れると、ワインレッド色の手塗りの壁が両面に広がります。（塗料はオーストラリアの『ポーターズペイント』を使用し、近隣の芸術大学の学生の力を借りながら完成しました。）赤い壁から浮かび上がるMATAHARIチョイスのビビッドな色の花々は、吹き抜けの2階から降り注ぐ太陽光に照らしだされ、いきいきと輝いて見えます。
2階の吹き抜けからはイスラミックな雰囲気のランプと、2mを超すロングアイビーが吊り下げられ、植物のダイナミックな大きさに驚きます。植物と植物の間をくぐり抜けるように進むと２階へと続く漆黒のアイアンの階段があり、その奥にはターコイズブルーのランタン型タイルを使った壁のテラスが広がります。2階にはカリンの1本木を使った広い机があり、ここでは定期的に花のレッスンが行われています。大きな観葉植物も多数配置され、植物に囲まれた2階は壁の色も相まって、さながらモロッコのカフェにでも来たかのような雰囲気です。

MATAHARIは2001年東山にオープンしました。日本の伝統文化の中心である京都から、生け花を始めとする和の様式と、様々な文化の融合する中東、モロッコなどのマグリブ地域の様式を融合させた新しいスタイルの花屋です。京都を中心にレストラン、ブティック、お茶屋、スモールラグジュアリーホテルの定期装花や、ハイブランドの店舗デザインなどを手掛け、「遊び心」をコンセプトに色彩、形、デザインにこだわったMATAHARIスタイルのお花を表現しています。